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何よりも睡眠時間を優先するやつの支離滅裂すぎる叫びのブログ

もう関東に帰りたい②〜シェアという名の便乗はやめようね編〜

皆さんこんにちは。

前回、陽キャ同期のスケジュールに振り回されすぎて泣きながら(泣いてない)ブログを更新した碧でございます。

 

 

あのあと、特に色々あったとかではないですが、

休日の誘いを徹底的に、何を返されても頑なに断ることで相手も少し何か察したのか、今は少し距離を取られています。普通に話すけど。

やったぜ。

 

別にその同期のことは嫌いとかではなく、むしろ穏便に仲良くやって行きたいのです。

でもお金という現実問題の前では、なんにも考えずに散財する週末はあとで地獄を見ることが明らかなので冷静になってしまいます。

 

別に散財したとかじゃないんだけどね。

なんでこんなに金がないんだろうね。(それは今は考えないことにしましょう)

 

というかなんでみんなそんなに遊ぶお金あるのかな。大学の頃から思ってた不思議です。

 

 

 

 

 

 

しかし!

同期の困った行動は他にもあるんですね。

今回は~シェアという名の便乗はやめようね編〜と題しております。

これはまだ解決していません。

 

例の陽キャ同期さん(前回の記事を見てくれ)は、

「シェアしよう」と言いながら割り勘のお金を出さずにものを使ったりご飯を食べるので、とても困っています。

(またこいつなのかよという言葉はやめよう)

 

例えば、洗剤のシェア。

 

今、私達は会社の研修でホテル住まいです。

なので洗濯はコインランドリーで行っています。

 

こちらに来てから私はまずスーパーで洗濯用洗剤を買いにいきました。

その時、どこからか同じタイミングでやってきた同期に「よかったら洗剤シェアしない?」と言われたのです。

 

 

 

しかし、私はその提案を断りました。

まず、私はいつも決まった洗剤しか使いたくないのです。

 

そして以前、合宿免許や地方での長期インターンで2週間ちょっとコインランドリーを利用した際「洗剤1本は2週間で使い切れる」と知っていたからです。

数週間滞在するので、普通に使ってても1本使いきれるでしょう。

もし少し余っても、家に持ち帰るのに負担になるほどの量は残らない…持ち帰ればいいだけの事。

 

 

そのように同期に説明しました。

 

 

 

それ以外にも

実は、Twitterのフォロワーさんも会社の同期と共同生活をしており、そこで「日用品の共用はやめた方が良い」と書いていたのも理由の一つです。(これは同期には言ってません)

 

割り勘して洗剤を買っても、なかなか均等に使えない。(ドバドバ使われる)

自分で買った消耗品を貸したらめちゃくちゃ使われた。

などが書いてありました。

 

家族や同居人ならまだしも

「単に同じ時期に入社しただけの人」にそんなことされたらイラッとしますよね。

 

 

と、とにかく自分の好きなようにしたいので私はシェアはしたくないと思い、提案を断ったのですが…

 

 

 

それでも同期は納得してくれず

「えー!なんでシェアしちゃいけないの?いいじゃんシェアしようよ」

(理由は上記の通りに申しましたが聞いてましたか?)

 

とかなんとか、

とにかくシェアしようの一点張り、こちらの話をイマイチ理解していませんでした。

 

 

20分近い同期の粘りに負け、「この洗剤高めだね」など小言を言われながらシェアすることになりました…

これから食品コーナー回るのか…疲れた…と心の中で呟いたのを思い出します。

 

 

粘られすぎて「じゃあ100円でいいから…」と言いました。洗剤は300円くらいだったと思います。

もう意味不明ですが、多めに払ってる分私が基本的には持っておくことにして、その場は解散しました。

 

 

 

しかしそれで終わらなかったのです。

同期に洗剤を渡した数日後、今度は私が洗剤を借りに行きました。

すると同期に「碧ちゃん洗濯するの?シェアしようよー」と言われました。

 

コインランドリーは1回200円、100円ずつ払って一緒に選択するということかな…?

出来れば自分のだけで洗いたいんだけど…(すこし潔癖なのです)

と思いながらもまた粘られ、一緒の洗濯機に入れて回しました。

 

 

 

同期はコインランドリー代を払ってはくれませんでした。

まずコインランドリーに行く時に財布を持ってきていませんでした。

私が200円入れるのを目の前で黙って見ていました…

 

洗濯機をセットして部屋に戻った時に

「200円だったから1人100円でお願いね」

と、自分でもくどいなーと思いながら言いましたがはーいじゃあねーと言いながら同期は部屋に戻り、以来お金を貰えてません。

 

 

 

別に私は100円を貰えなかったことにたいしてこんなに怒ってる訳では無いです。

 

こっちがシェアを断ってるのにしつこく粘って強要してきたくせに、お金を払うこともしない・それを平気でそのままにしている態度に怒っています。

 

 

 

以前私が焼き芋を買った際も、

「あ!私も焼き芋食べたい!でも1本は多いなー…ねぇシェアしない?!」

と私の焼き芋を半分食べましたけど、そのお金もまだもらってないですよ同期さん。

 

私は元々1人で焼き芋1本食べるつもりだったんですよ。

食べきれなくても冷蔵庫に入れて翌日食べられました。

 

 

 

 

 

ここまで来ると、同期さんは元々お金なんて払うつもりはなくて、1口頂戴とかのノリで私に便乗してるのかなと思い始めました。

 

 

「もともと洗濯するつもりだったんでしょ?そこに少し服が増えても変わらないでしょう?」

 

 

いやだから、そういうことじゃないんだって。

 

 

 

なんでわざわざ定価払って、家族とかでもない人間の着た服と自分の服を一緒に洗わなきゃいけないんだよ。

同期さんは運動習慣があるみたいで汗だくの洗濯物入れてくるんですよ。

 

ちょっとウッっとなりませんか。

弟や父のですら、汗まみれの洗濯物と一緒に洗いたくないなと思うのに、他人のなんて無理です…

 

 

 

 

今また同期の所に洗剤があるので、また同じことをされるのではないかとヒヤヒヤしています。

一緒に入れられないくらい溜まってから洗いに行くかな…

 

 

 

 

 

今回の反省を活かして、私はもう人との日用品のシェアをしないと心に強く誓いました。

 

洗剤を共有したらコインランドリー代まで払わされるとは。

図々しい人って、私達の予想を遥かに超えて図々しいのです。

 

 

 

 

うん、やっぱりしばらく距離を置こう…

距離感って大事。

 

 

ではまた。