死なない程度に寝て生きる!

何よりも睡眠時間を優先するやつの支離滅裂すぎる叫びのブログ

二重まぶたにするんじゃい!

こんばんは!

そしてお久しぶりです。

 

めっきり更新出来ていませんでしたが、別にブログのことを忘れてたわけではありません!

 

仕事が忙しかったのです…ほんとにほんとに私は新入社員か?

毎日帰宅即布団に倒れ込んでました。

定時退社だけど。

(今年は残業ダメなんだってよ!の割に降ってくる仕事の量が残業しないと終わらない量なんだが?!)

 

 

そして仕事しかしてなくて書けることがなんにもなかったのです。

仕事でこんなことがあったとか、こんなことやりました!と書きたいことは沢山ありますが、

 

 

仕事のことをネットに書いちゃメッ!!!!

 

 

と研修などで散々言われてて書けません。

今の仕事(業務)は割と楽しい!くっそ忙しいけど!

とりあえず頑張っています。

 

 

 

そんな毎日ですが、やっとブログにも書けそうなテーマがあったので更新しました。

 

 

私、二重まぶたになりたいの!

 

 

私は元々平安美人もビックリな一重マン。でした。

何故か中学の時の三者面談で突然

 

「〇〇さんはほんとにねー、平安時代に生まれてたらめちゃくちゃもてただろうなって思うんですよね」

 

と先生から親の前で言われた位の糸目。

しかしその時の私は、ほぼ一重の奥二重(自称)だったのです。解せぬ。

 

 

なぜ一重が奥二重(まぁ見た目はほぼ一重)になっていたのかと言いますと、

 

小学生6年生の時に逆さまつげの手術のために埋没法をやったからなのです。(埋没法ってなーに?だって?そんな人はググッてくれ)

小学1年生の時から眼科で逆さまつげを指摘され、親からも手術しなさいと追いかけ回されていました。

 

逆さまつげとは、本来目を開けたら上に向かって行くはずのまつ毛が真下へ急降下している人のことを言います。

私本人には全くその自覚や不便さはなく、なんでなんにも悪くないのに瞼縫われなきゃいけないの?!!!と6年間逃げ回ったわけです。

 

 

でも6年生の時に病院の先生と親から「この手術をしたら二重になれるのよ」と言われました。

埋没法ってのは逆さまつげを治す手術でもありますが、瞼を二重にする時にも使われる手術方法なのです。

 

 

当時まだ思春期も来ておらず、自分の外見になんにも興味がなかったけれど、その言葉をきっかけに周りを見渡してみたら…

「一重って凄い人生ハードモードじゃない?!!!」と気づいてしまいました。

 

 

一重の美人さんの出現率ってハンター試験に受かる確率位低いなと当時の私は思いました。

(よくネットに出てる「一重でも可愛い・美人・カッコイイ芸能人一覧」的なやつ、アレ8割は奥二重ですね。私は詳しいんだ)

 

二重なだけでなんか顔面まともに見える。

同じ顔面でも一重か二重では全然違いますし、手術で二重にする人はいても、一重にする人はいません。

一重で二重と同等もしくはそれ以上の見た目と評価されるのがどれだけ大変なことか、子供ながらに分かってしまいました。

 

それにより、今までイヤイヤと逃げ続けた逆さまつげの手術を自らやりたいと言いました。

逆さまつげが正直どんなもんなのか今でも全然自覚はないけど、とにかく二重もしくは奥二重になりたかった。

 

夏休みだったでしょうか、早朝眼科へ行き埋没法の手術をしました。

記憶に残ってるのは瞼に打たれた麻酔が痛かったこと。

なんか予定より打つ本数を追加されていた笑

 

そして「あまり腫れない」と言われてたのに真紫に瞼が腫れてしばらく元に戻らなかったこと。

 

あと、手術前に「こういう感じになります」と言われてた二重のラインと全然違ったことです。

引いてた線の幅の半分以下のとこで線入ってたんですよ!!!!!!マジか

 

 

 

慌てて病院に行くも先生からは

 

「これは医療ミスとかじゃないです。逆さまつげは改善されましたから。見た目までこだわるなら美容外科に行って下さい。」

 

と冷たく言い捨てられ…

 

夏休みに手術したからダウンタイム(腫れとかの見た目が元に戻るまでの期間)に関しては大丈夫かと思いきや、なかなか腫れがひかなくて新学期には周りから「目がなんか腫れてる」とか「〇〇、目の手術したんだってよ!」「整形?」と言われました。

 

それでも未だに逆さまつげが手術前後でどう変わったか全くわからない。

 

手術は成功したと言われたけど、予定してた線の半分以下の幅でラインが入った上に、そのラインは目じりまでちゃんと行かず途中で喪失しています。

 

 

そこから私はほぼ一重の奥二重となり、今日まで生きて参りました。

奥二重向けのアイメイクとかも頑張ってみたけど、目を開けたらほぼ隠れてしまいこれ塗る意味あるのか???とか

まつ毛をビューラーで上げてマスカラ塗っても、上に瞼が乗ってすぐ下向きになってしまう…なんかもう化粧とかよくない?

という気持ちになってしまい悲しくて仕方なかった。

 

あの手術のあとから、

社会人になって自立してお金を稼ぐようになったら、絶対この瞼を綺麗にしようと思いながら生きてきました。

何度ネット検索したかわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日ついに、美容外科の無料カウンセリングを受けてきました。

とりあえず何件か回ろうと思ってたけど、1件目から衝撃のワードが飛び出してきてほんとに驚きました。

 

「あー貴女、眼瞼下垂ですね。目が開きにくいやつ。眉毛の筋肉で目を開いてる状態だから、おでこの辺りにシワあるでしょ?これ典型的な眼瞼下垂」

 

 

 

「前に逆さまつげ、手術したって言うけどそんなに改善してない感じねー」

 

 

 

 

「前の手術のラインが今回の手術で影響してこないかって?大丈夫、これ全然線入ってないからwww」

 

 

 

 

 

 

 

おいおい!!!!!!

やっちまったなぁ?!!!!!(クールポコ)

 

 

 

 

私が悩んでた13年間なんだったの????

逆さまつげすら改善してねぇし?!

奥二重にもなってねぇ!!!!一重認定!!!

 

 

もーーーーーう手術したるわ!!!!!

意思は固くなるのみ…しかし値段を聞いてびっくり

 

 

40万円也〜!!!!!

(傷が目立たない腫れにくい二重29万円・眼瞼下垂治すのに11万円)

 

 

 

と、とりあえず他の病院にもカウンセリング行ってみますか…セカンドオピニオン大事…

 

多分いつか続く。