死なない程度に寝て生きる!

何よりも睡眠時間を優先するやつの支離滅裂すぎる叫びのブログ

もう関東に帰りたい①~休日くらい好きにさせろ編〜

悲痛な叫びではじまりました、碧です。

 

 

 

私は今、地方に研修に来ています。

なので、同窓会には出られません。

(どっかの建設会社のCMか?)

 

 

 

いや関東にいても行かねーけどな!!!!!

研究室同期(前回の記事を見てくれ)からの新たなLINEのやり取りにそう心の中で叫んでいました。

研究室の同窓会もありますがもちろん行きません。

 

研究室の同期は突然、

私の地方研修が終わったら、私の会社の寮の近くで集まって遊ぼうとか言いはじめました。

元々遊んだこともないのに、研修で頭がおかしくなったのでしょうか。

 

本当にやめてください。

下手したら寮見に行っちゃう?!とか言い出しかねません。

 

会社の寮に入ろうとしたらマジで寮長さんに止めてもらうからな。

というか家族以外泊められないよ。

入れる気もないけど。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで研究室の同期はクソだが、会社の方は…と思っていたのは先月までのこと。

今は会社の同期(ほぼ1名だが)に悩まされ始めています。

 

悩みの内容は研究室の時とほぼ変わりませんでした。

 

所謂パリピとの戦いです。

私は多分この手の人たちと一生戦っていかなければならないのでしょうね。

もう絶望です。

 

 

以下、Twitterに流した愚痴に色々追記しています。身バレ怖いので名称などはぼやかします。

Twitter見てる人はデジャブしかないかもしれません。ごめんね。

 

 

 

 

 

私が今嫌だなーと思っている人をAさんとします。

 

Aさんはわたしと同性の同期で、同じ職種の部署に配属される予定の人です。

この立ち位置の人はお互いしかいないので、入社当初からは好意的に接してきました。

 

私達は今とある遠い地方の工場に研修に来ています。

ここでの研修期間は数週間となかなかの長期に及ぶもので、その間私達はホテル生活です。

 

部屋は個別です。

休みの日もこの地域で過ごします。(実費で帰省しても怒られることは無いですが土日休みではきつい)

ここで問題が発生しました。

 

 

 

Aさんはこういいました。

「もう○○県に来ることなんて滅多にないだろうから、ここでやれること全部やりたい!」

毎週末、観光地を巡ったり、ここでしか出来ない(?)レジャーを楽しんだり、美味しい地域のご飯を食べたいとの事です。

 

私は「へーそうなんだー」と言いました。

とりあえずこれを言っとくのが私のいつものパターンです。

 

バリバリ体育系から来たアウトドア大好きAさんと違い、私は所謂インドア派です。

 

確かに、ここでしか食べられない郷土料理とか機会があれば食べたいし、有名どころは見とくかーくらいの気持ちはあります。

しかし基本、土日はいつもの様に部屋でゴロゴロしたり、テレビを見たり、持ってきた資格の本を使って試験勉強をしたり、ゲームをしたいと思っています。

観光みたいなのは、この研修中に1、2回出来れば十分なのです。

 

 

しかし、その意向をなかなかAさんに理解してもらえず、

私は暇人認定されて

毎回Aさんの週末のアウトドアエンジョイ計画に連れ回そうになっています。

 

 

 

 

暇人認定ってなんやねん。って感じですよね?

 

私は最初にAさんにはっきりと

「週末は資格試験の勉強に充てるから、買い出しくらいしか外には出ないよ」と

言っていました。

別に全ての時間資格試験の勉強に充てる訳ではありませんが、建前というやつです。

 

要はあなたは外に行って色々楽しむみたいだけど、私は部屋にこもって勉強しますさようならということです。

 

今は家から出て寮に入り、家電や家具や日用品を1から購入したりしなければならなかったゆえに、あまりお金がありません。

毎週末遊んでいたら本当にまずいのです。 

 

そして、休みの日までガツガツ活動してたら平日の勤務に支障が出ます。

工場では熱い中結構毎日ハードに動き回っていて体力を使います。

 

 

 

 

そんないろんな意味を込めて陰キャ陽キャの決別を図る発言をしたのですが、Aさんからの返答は予想外のものでした。

 

「そうなんだ!じゃあ毎週末○○ちゃんを外に連れ出してあげなきゃね!😄」

 

 

…Aさん、話聞いてた?

私は別に不登校の中学生ではないんだが????

別に外界が怖くて外に出られないとかではなく、休みの日に敢えて部屋の中にいたいのだが????

 

可哀想な暇人と思われたのかなと今では思います。

別に休日に家にいる人がみんな「外に行けないよー悲しいよー」なんて思ってないと思うよ。

 

私はこの時、頭にはてなマークが乱立しすぎてまともな反応が出来なかったのですが、

この時にもっとしっかりと対処しておけば今のようなことにはならなかったと思いました。

 

 

 

 

 

先程の言葉の通り、Aさんは毎週末私を誘ってきました。いや今もしています。

 

 

しかも内容がサイクリングだのダイビングだの、ランニングだの…

 

 

 

お前はトライアスロンの選手か??????

 

 

 

私は思わず心の中で叫んでしまった…

なんというの?

私が想像してた週末のアウトドアを軽く超えてきたのです。

ちょっと近くの観光地見に行くとか、有名店でご飯食べるとかじゃなかった。

 

目的の観光地や有名店まで、70キロの距離を自転車で走るとか言ってるんですよ。(ここまで書くと何となく場所がわかってしまう)

もうどっちが目的なのかわかりません。

そもそもそんな距離走ったことないし。

 

 

そこを自転車で走るのは結構通例らしく、工場の人たちも行ったことがあるそうですが

「いやー1つ目の島でもう疲れちゃったよ。頑張って2つ目まで行ったら翌日尻の皮が剥がれちゃってね…」

とかやばいくらい恐ろしい話をされました。

 

彼女はいくつの島を超えていく気なのか。

 

 

 

 

 

だいぶくそ長になりそうなので次回に続きます。